ムズ痒くてたまらない症状を鎮めよう|アトピーを根こそぎ退治

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ホルモンの分泌の減少

生薬

発汗を除いた症状に

女性ホルモンの分泌は30代前半にピークを迎え、30代半ばにはしだいに減少していき、閉経後はごくわずかになり、やがてゼロになります。更年期は閉経を挟んだ前後5年くらいの年代をいい、卵巣機能が成熟期を過ぎて退潮する期間にあたります。更年期障害は更年期のホルモンの分泌減少が原因で発生する様々な症状を指す言葉です。更年期障害の治療はホルモン補充療法が主流ですが、漢方療法を取り入れている病院も多いです。のぼせ、熱感の症状にはホルモン補充療法が即効的な効果がありますが、発汗を除いた症状では漢方療法の方が効果がある場合もあります。更年期障害によく使われる漢方は、加味逍遥散、当帰芍薬散、桂枝茯苓丸の3種が代表的なものです。

随伴症状を軽減

漢方薬は的確に用いるなら更年期障害の治療に適しています。漢方療法の特徴は日本人が持っている東洋的体質や性格、気質に合っていることです。また治療法の基準がたいへん細かくできています。例えば同じのぼせや冷えでも個人によって処方が異なりますし、症状の起こっている部位によっても処方が分かれています。そのためきめ細かな治療ができるのです。のぼせに対しては、昔から使われている加味逍遥散や桂枝茯苓丸、当帰芍薬散といった漢方薬が治療効果を上げています。しかものぼせ以外にも月経不順、頭痛、腰痛、冷えなどにも効果があります。このように随伴症状を軽減させる全般的な改善も期待できるのが、漢方薬が支持されている理由です。